大阪府羽曳野市の西向寺は420年以上の歴史を誇る浄土真宗本願寺派の寺院です。

住職ブログ

ご葬儀について。


今日は、お葬儀のお話をしようと思います。

知っているようで意外と知らなかったというような内容だと思いますので、お時間のある時に是非ご覧ください。

葬儀は、皆様も一度は参列し、悲しみを感じたり、故人との最期のお別れの場として利用した事があるかとは思います。

葬儀の意味とは実に様々な考え方があるとされており、日本では旧石器時代から死者を葬る儀式として行われていました。

我が国では、葬儀は悲しみの場と考えられることが多いように感じますが、他国では死者の新たな門出の祝いとして、盛大に明るく葬る場合もあるようです。

では日本における葬儀の意味合いですが、日本だけでも意味は様々です。

特に葬儀には宗教の概念が深く関係しており、故人の宗教感や、参列者の宗教感により多少意味合いが異なる場合もありますが、日本の大抵の場合、
葬儀は死者とのお別れを偲ぶ会とされ、死者を送りだすため、また残された者のために行われる儀式です。

また葬儀には死と生について考える場でもあります。
人は死を感じることは他人の死からしか学べないので、死とまた、遺体と直面することにより、死とはどういう事か?また、改めて生きることについて考えさせられる場ともなります。

葬儀というのは、どうしても悲しい場所に見られがちではありますが、人が生きた証しを残す場、またこれから生きる方へのメッセージを受けとる大切な場でもあります。

もし葬儀に参列する機会がございましたら、宗派をしっかりと調べ、その方へのお別れの挨拶は勿論、その方の思想や、これからの生きる道の意味を考えてみると良いでしょう。

命ある者はいずれ必ず滅びる。
その意味を知り、しっかりと故人を葬る場として儀式に参列しましょう。

浄土真宗本願寺派
西向寺(サイコウジ)
〒583-0846
大阪府羽曳野市東阪田245
TEL:072-956-0063

オススメの記事

大阪のお寺で墓地か納骨堂でお悩み、お探しの方へ。
浄土真宗の葬儀の流れ〜逝去なされたらすべきこと。
2017年 新年明けましておめでとうございます。
気づき。
お寺の存在意義。
布施は幸せの種まき。
仏前結婚式〜お寺で行う結婚式〜
西向寺の年間行事のご案内。
ホームページを開設しました。
浄土真宗で大事なお経は何ですかという質問がありました。


月間アーカイブ





寺院概要

寺院名

浄土真宗本願寺派
 西照山 西向寺

所在地

〒583-0846 大阪府羽曳野市東阪田245

連絡先

TEL&FAX:072-956-0063

住職

13代目 西林 広順(にしばやし こうじゅん)

開創

文禄3年(1594年)

交通アクセス

<電車の場合>

近鉄南大阪線(長野線)
喜志駅下車徒歩約15分(タクシー約5分)


<お車の場合>

南阪奈道、羽曳野ICより旧170号南へ約5分 西名阪道、藤井寺ICより170号南へ約15分


マップ

※本堂内に椅子、冷暖房、駐車場(約6台駐車可)完備。

どうぞお気軽にご相談、お問い合わせくださいませ。