ちかごろ都市部を中心に増加している「家族葬」とは、少人数で通夜・葬儀を行なうお葬式です。
「少人数」には身内(2親等まで)のみ、親戚も合わせる、友人・知人も含めるなどいろいろなパターンがあります。
家族葬は、故人や遺族の意志を尊重した自由度の高いお葬式が行なえることに人気がありますね。
家族葬では従来の一般葬で見られた大型の白木の祭壇が減少し、祭壇を設けずに棺の回りを故人の好きな生花で飾り、その前に焼香台を設けるのが増えています。
故人が交流の広い人だった場合、後日あらためて遺族や友人が主催して告別式ではなく「お別れ会」を開くことがあります。
家族葬が増加した背景には、「経済的な理由」、「従来の葬儀への不満や反発」、「超高齢化で喪主も高齢者の場合が増え、社会や会社との付き合いが途切れていること」などがあるのではないでしょうか。
時代と共に葬儀のスタイルが変わることは悪いこととは思いませんが、故人のことを第一にお考えの上、色々な選択肢の中からご検討されるべきだとは思います。
不安なこと、疑問に思うことがございましたら大阪府羽曳野市 浄土真宗本願寺派 西向寺までご連絡下さいませ。
浄土真宗本願寺派
西向寺(サイコウジ)
〒583-0846
大阪府羽曳野市東阪田245
TEL:072-956-0063
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西照山 西向寺
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13代目 西林 広順(にしばやし こうじゅん)
文禄3年(1594年)
近鉄南大阪線(長野線)
喜志駅下車徒歩約15分(タクシー約5分)
南阪奈道、羽曳野ICより旧170号南へ約5分 西名阪道、藤井寺ICより170号南へ約15分
※本堂内に椅子、冷暖房、駐車場(約6台駐車可)完備。
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