大阪府羽曳野市の西向寺は420年以上の歴史を誇る浄土真宗本願寺派の寺院です。

住職ブログ

満中陰(四十九日)は三ヶ月に架かってはいけない?!


満中陰(四十九日)は三ヶ月に架かってはいけないと聞いたことがあるのですが、というご質問をよく受けますがはっきりお答え致します。

結論から言うと、仏教的にそのようなことは全くありません。

そんなことを言ったら月の後半で亡くなった方は皆さん該当してしまいます。

中陰の四十九日の期間が三ヵ月にわたると、「しじゅうく」が「みつき」から「始終苦が身に付く」などという笑ってしまいそうな語呂あわせで、一部でまことしやかに伝わっているだけです。
そんな迷信めいたことには仏教徒は惑わされてはいけません。

また一般的に、「法事は遅らせてはいけない」というのはうっかりしてご法事を忘れるようなことがあってはならない、早めに考えるようにという戒めとして、昔の方々がおっしゃったことです。
遅らせたからといって何か災いがあるとかいうことではありません。

おまけですが、線香は立てるものというイメージが強い方も多くいらっしゃるかと思いますが、浄土真宗では線香は立てずに、折って横に寝かせて焚きます。

このことは浄土真宗本願寺派の一人の僧侶として皆様には知っておいていただきたく思います。

皆様、ご周知のほどよろしくお願い致しますね。

オススメの記事

南無阿弥陀仏にはどんな意味があるのか。
死ぬときはひとりぼっち。
お寺の存在意義。
大阪での永代供養(納骨堂)なら。
仏前結婚式〜お寺で行う結婚式〜
満中陰(四十九日)は三ヶ月に架かってはいけない?!
2017年 新年明けましておめでとうございます。
平成最後の年末です
お布施って何なのか?
満中陰(四十九日)を執り行うにあたって。(浄土真宗の場合)


月間アーカイブ





寺院概要

寺院名

浄土真宗本願寺派
 西照山 西向寺

所在地

〒583-0846 大阪府羽曳野市東阪田245

連絡先

TEL&FAX:072-956-0063

住職

13代目 西林 広順(にしばやし こうじゅん)

開創

文禄3年(1594年)

交通アクセス

<電車の場合>

近鉄南大阪線(長野線)
喜志駅下車徒歩約15分(タクシー約5分)


<お車の場合>

南阪奈道、羽曳野ICより旧170号南へ約5分 西名阪道、藤井寺ICより170号南へ約15分


マップ

※本堂内に椅子、冷暖房、駐車場(約6台駐車可)完備。

どうぞお気軽にご相談、お問い合わせくださいませ。